OS X el capitanにしてみたけど、Yosemiteに戻った。そして気が付いたこと。

mac
先月、Macで新しいOSのサービスが開始されましたね。
macOS Sierra
もうOS Xとは呼ばせてくれないのですね…。
しばらくしたら、昭和と平成の境界線みたいな感じになるのだろうか。
 

それにしても新OSいいなあ…でも自分が使っているAdobeのソフトはCSシリーズで古いんだ。もうサポートも終了してるんだ。
過去に一度、el capitanまでアップグレードしてみたのだけど、なぜかFlashソフトだけが起ち上がらなかったのさ。
ググってみる。あの頃はまだ開始されたばかりで情報も少なかったのだ。
 
el capitanでもFlash大丈夫」と言う方がいたー!
あれから随分たったし、アップデートも何度かあったと思うので、改良されたのかもしれない。
 
早速、クリーンインストールして、多少のトラブルはあったものの、OSをアップグレードしてみた。
 
 

…おや?
PhotoshopとFlashのCDが反応してくれない。
だがIllustratorだけは反応してくれる。何故だ。
 
仕方ないので、ネットからソフトをダウンロードしてみる。
一時間半かかってダウンロードが無事終了するかと思いきや、何故か途中で回線が?ブチンと切れてしまった。
 

仕方ないので、今度は別のブラウザでダウンロードをしてみる。
3時間かかります(ブラウザ表示)
3time
3時間。※写真はその時のイメージです。
(ちなみに全く別のファイルをダウンロードしてみたら、数秒で出来ました。)
 
泣く泣くTime MachineでYosemiteに戻りました。
 
まるで小旅行に行ってきた感じです。Yosemiteに戻った時、我が家に帰ってきた気分でした。
…何の手応えも得られないまま終わりましたが。
 
 

気付いたこと

パソコン自体の年数の問題か?(2011年製)
わざわざクリーンインストールしないで、
ソフトをアンインストールしてから
OSをアップグレード

という手順の方が良かったのか?
(前はそれをやらずにOSをアップグレードしてしまった)
 
そう思って、今現在のソフトをアンインストールするため、ソフトを入れてみた所…
あ、あれ?
また反応してくれません。
いろいろ試してみたものの、やはり一部のソフトは反応しない。
 

ここでようやく気付く。
どうもOSの相性云々の問題ではなく、内蔵用のSuperDriveに問題がある
そりゃそうか。
新しいOSにした時はインストール以外は何の問題もなかったのだ。
しかし、これでは心もとない。今後、何かインストールすることだってあるのだ。
ということで、外付けSuperDriveを購入することにしました。
 

後ほど新しいSuperDriveが来て、無事にアンインストール出来るようなら、OSをクリーンインストールしてみたいと思います。
実は今回、OSを変更する時の写真など記録してあるので、それらもまとめて記事にする予定です。
ただで転んだりしないよ〜。

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