このトップ絵、無駄なことに時間をかけてしまった感が否めませんね。
突然ですが、Mac大好きです。
普段使用しているパソコンもiMacです。
先日、いつものようにiMacに電源を入れようとしたところ、ボーンッという元気な起動音が鳴らず、とても焦りました。
どういうこと?
(この記事は2023年1月13日加筆修正しました)
Macの電源が入らない・解決策は?
「SMCリセット」
- 電源コードを外す
- 15秒待つ
- 電源を繋ぎ直す
- 5秒待ってから電源ボタンを押す
これで直ったのか分かりませんが、結局30分ぐらいかかって電源が入りました。
なぜ、電源が入らなくなるのか
昔は、Macは電源が弱いと言われてましたね。今はどうなのでしょう?
iMacはディスプレイと一体型なので、構造上、帯電しやすいそうです。
トラブルが発生した時、夏だったため、暑すぎてPCの熱もかなりきていたのでしょう。
どのパソコンでも言えることですが、内蔵されているファンだけでは、日本の夏に対抗出来ませんよね。
解決策としては(他に原因が思い当たらなければ)
「放電すればよい」とのこと。
ですが、上記の方法でも、何日か電源が入らないことが続きました。
30分ぐらい経つと電源が入って、何事もなかったかのように絶好調に動くのですが。
スキャナのように分解して掃除しないとダメかな〜分解は嫌いじゃないけど、バキッとやりそうで…やり方を見たけど、逆に簡単過ぎてバキッと…いかないか。大丈夫か。
むしろ静電気でディスプレイにゴミでも入ってしまう方が厄介だな。どっちにしろ最終手段な気がする。
以前、メモリを増やした時にiMacの下を開けたのですが、いかにも「素人は分解しちゃダメ!」というような構造をしてましたね。
帯電させない解決策
ひとまず、寝る前にMac本体からコードを抜くことにしました。
朝になったらコードを差し込んで、しばらくおいてから電源を入れる。
これを1週間ぐらい続けてみました。
解決しました。たったこれだけです。
※それでもまだ不調が続く場合は、電源タップも抜いて下さい。
最近は本体からコードを抜くのをやらなくても、すぐに起動出来るようになりました。
ひとこと
以前、Mac pro G5を新調した時、しんどい思いをして2階まで持ち上げたにも関わらず、いざスイッチを押したら電源が入らなかった!
購入した店に連絡したら「じゃあ新しいのと交換しますね」と言って下さったのですが…またしんどい思いをして往復したのを思い出しました。
今回の件で、その頃のことが走馬灯のように駆け巡りました。
その時のしょっぱい思い出もあって、現在のiMacに切り替えたわけですが。
皆様も、暑い夏にはお気を付け下さいね。自分は大丈夫でもパソコンは…。