グリーンルイボスジンジャーティーを飲む

更新日:2022年12月21日 リンク先を変更しました。

ルイボスティーというと、真っ赤なお茶を連想させますね。
グリーンルイボスジンジャーティーは、レッドルイボスティーよりちょっと色合いは薄め。

そして生姜が効いているので、冬の寒い時期はもちろん、夏にはエアコンで冷えた身体にピッタリのハーブティーです。

香りはほんのり甘い感じ。
舌触りは、少しピリッとします。
(個人の感想です)

ルイボスティーは、少し刺激があるようなので、濃さや飲む量に気を付けて頂きたいところですが、美味しいのでつい、ぐいぐいと飲んでしまいます…いや、ほんと気を付けて…!飲みやすいあまり、私はついお菓子にまで手を伸ばしてしまう…!

私は過剰に甘いフルーツティーは苦手なので、グリーンルイボスジンジャーティーの方が向いてそう。

グリーンルイボスジンジャーティーとは

さて、この「グリーンルイボスジンジャーティー」ですが、実は私グリーンルイボスという存在を知りませんでした。

よく見かけるレッドルイボスティーと何が違うのでしょう?

結論から言いますと、
「グリーンルイボスティーの方が栄養価が高い」のです。

「身体の中の有害物質を、無害に変える抗酸化作用が含まれている」と言われる、ポリフェノールの1種であるフラボノイドが10倍以上・アスパラチンは約80倍以上と言われており、実は栄養価だけで見るとグリーンルイボスの方が多く、レッドルイボスは発酵の過程で栄養素を逃してしまっている状態です。
引用:https://rooiboshonpo.com/rooibos/whats-green-rooibos-ginger-tea/

糖尿病・メタボリックシンドロームを予防し、酸化ストレスを抑制する効果があります。

レッドルイボスは「茶葉に水分を与えてしばらく発酵し、乾燥して作る」のに対し、
グリーンルイボスは「茶葉をあえて発酵させずに、すぐに乾燥して作る」のです。

レッドルイボスのお茶っ葉が赤っぽいのに対し、グリーンルイボスはお茶っ葉が緑色をしています。
一見、色味だけ見ると日本茶のよう…。

ところで、ルイボスティーは豆亜科なのですね!
とても過酷な環境でも元気に育つ植物なのだそうです。そのため、栄養が高いと言われています。

【ルイボスティーに含まれる栄養素】
フラボノイド・カルシウム・ナトリウム・カリウム・アスパラチン・マグネシウムなどの主要ミネラル類があります。

ジンジャーの濃さが変えられる!?

ジンジャーブレンドは、通常、水に溶けやすいようパウダーが一般的なのだそうですが、私が今回飲んだグリーンルイボスジンジャーティーは、チップスがブレンドされています。
そのため、蒸す時間によってジンジャーの濃さが調節できます。

辛味が苦手な方は、蒸す時間を少なめに。
ジンジャーの辛味大好き!という方は、蒸す時間を多めにしてみて下さい。

どこで買えるの?

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ひとこと

グリーンルイボスジンジャーティーは、冷え性の方にもお勧めです。
ティーパックなので、通常の紅茶のように、かしこまって茶葉から入れるような手間は必要ありません。気軽に楽しめます。

優しい香りで、ゆったりとした時間をお過ごし下さい。

おまけ

パッケージ可愛い。

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